ごきげんよう!摩周丸〜新たなる旅立ちの汽笛が響きます〜を開催(2002.11.30)
函館シーポートプラザ「メモリアルシップ摩周丸」としては最後の営業日となった11月30日、当会主催でお別れイベントを開催、13時10分青森発、17時函館着を想定し、出入港風景、船内案内等を再現しました。HTB Archives | STV動画ニュース
道南観光研究会第2回公開例会に協力(2002.11.14)
11月13日に開催された、北海道中小企業家同友会函館支部主催「道南観光研究会第2回公開例会 函館と産業観光〜国際的視野に立って〜」(講師:JR東海会長・須田寛氏)の企画・須田氏招聘等に協力しました。
第39回高文連道南支部新聞部研究会を後援(2002.11.13)
11月13日に行われた、道南の高校生の摩周丸体験取材と、JR東海会長・須田寛氏の講演「産業遺産の意義と青函連絡船摩周丸」が行われた、高文連道南支部新聞部主催「第39回高文連道南支部新聞部研究会」を後援、須田氏招聘等に協力しました。
五稜郭車両所特別公開に参加(2002.10.12)
10月12日に鉄道の日を記念して、JR北海道五稜郭車両所が特別公開されました。789系白鳥など車両展示ほか、所内各所で物品販売、イベントが行われ、当会からも、Tシャツやクッキー、ペーパークラフト等を出品しました。
摩周丸の汽笛が鳴りました〈その4〉(2002.08.25)
8月25日午前8時30分、函館・大沼ツーデーマーチ実行委員会の依頼により、同会主催「函館市市制施行80周年記念 第6回函館・大沼ツーデーマーチ」出発の合図として、摩周丸の汽笛が鳴りました。
摩周丸の夏フェスタ2002を開催(2002.08.17)
8月1日〜17日、函館港に係留されている「メモリアルシップ摩周丸」で、「摩周丸の夏フェスタ2002」を開催しました。期間中の毎日、正午に摩周丸の汽笛が響きました。
摩周丸の汽笛が鳴りました〈その3〉(2002.07.22)
7月22日午前9時の函館港一斉吹鳴に参加しました。吹鳴要請時間は30秒だったのですが、現在の装置ではそれほど長くは鳴らせず、10秒程度が限界であることが分かりました。
摩周丸の汽笛が鳴りました〈その2〉(2002.07.20)
「海の日」を記念して、7月20日正午、摩周丸の汽笛を鳴らしました。
摩周丸の汽笛が鳴りました〈その1〉(2002.07.10)
7月10日、函館−渡島大野鉄道開通100周年記念列車「SL函館本郷号」の出発(10時40分函館駅発)を摩周丸の汽笛が見送りました。しかし、函館駅では聞こえなかったようです。
FMいるかに白井朝子出演(2002.07.08)
7月8日16時10分〜29分、FMいるかに当会理事の白井朝子が生出演し、摩周丸の保存・活用、夏のイべントについて話しました。
NHKラジオ第1に白井朝子が出演(2002.07.06)
7月6日16時05分〜16時55分、NHKラジオ第1「土曜ほっとタイム・思い出コレクション」に写真家・白井朝子(当会理事)が生出演し、青函連絡船の思い出をしゃべりました。
摩周丸の汽笛復活!(2002.06.24)
当会では、摩周丸の汽笛復活に向けて、調査・研究を行ってきましたが、このたび、関係者、関係各社のご協力により、汽笛の復元修理が完了、6月24日に試験吹鳴を実施しました。プレスリリース全文 | STV動画ニュース
青函連絡船絵本づくり教室を開催(2002.05.06)
5月3日〜6日、函館のメモリアルシップ摩周丸で、小学生を対象に「青函連絡船絵本づくり教室」を開催しました。期間中170名の参加者がありました。
「自分でつくる青函連絡船絵本」を制作(2002.03.10) 青函インターブロック交流圏構想推進協議会助成事業として「自分でつくる青函連絡船絵本」を制作。3月9日の「産業遺産と青函連絡船摩周丸を考える」セミナー会場より頒布を開始しました。当会では、現在のところ絵本教室以外では頒布していませんが、摩周丸、八甲田丸、羊蹄丸、大雪丸にもおわけしましたので、それぞれで頒布しているかもしれません。お問い合わせは各船へ。
「産業遺産と青函連絡船摩周丸を考える」セミナー開催(2002.03.09)
3月9日、メモリアルシップ摩周丸で、講師に須田寛氏(JR東海会長)をお迎えして、「産業遺産と青函連絡船摩周丸を考える」セミナーを開催しました。須田氏講演録「産業観光と青函連絡船摩周丸」
NPO法人成立(2002.03.07)
NPO法人(特定非営利活動法人)の設立認証が2002年3月4日付でおり、3月7日に法人登記を行って、特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会が成立しました。